人気英会話教室の、人気ポイントとは

英会話教室では何をするのか

具体的な流れを、とある大手英会話教室のレッスンの流れから見ていきましょう。
まず、初心者の場合は初回講習割引や体験レッスンの受講を勧めています。
これは低コストで自分の現状を教室側としても把握したいためです。
現状の会話力や発音力を確認したら、日々のレッスンに入ります。
慣れていない言語は、話すことも聴くことも集中力を要します。
そのため、まずは軽い挨拶やレッスン内容確認などの簡単な会話をする事で、脳をウォーミングアップします。
そしてレッスンに入るのですが、何も決まっていない状態から日常会話をすることは単語が頭に浮かんでこないと困難なので、大体は、シチュエーションを先に設定し、それに基づいて会話を練習していきます。
レッスンの最後には、その日のシチュエーションに基づいてもう一度確認のための会話を行って、終了となります。

日本の英会話教室の歴史

英語を教える民間の教室というものは、塾のスタイルでは、太平洋戦争後から現れ始めました。
当時、英語を日常会話レベルで読み書き会話できる人というのは限られていました。
そんな中、NHKがラジオにて「カムカム英語」という英語教室番組をスタートさせました。
これは戦後直後の日本人にとっては新鮮な番組であり、また、アナウンサーの味わい深い語り口で大人気番組となり、日本での英語番組のはしりとなりました。
さて、時代は下って1980年代、日本人が求める英語が少しずつ変わってきました。
それまで(今でもその傾向は有りますが)、学校教育の英語は国語教育の「読み書き」のスタイルをそのままスライドしたようなものであり、実践的な会話力を鍛える機会に乏しいのが現状でした。
そこで「もっと日常的に、実践的に話せるようになる教室」として、急速に普及したのが、英会話教室でした。